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お風呂はここまで進化した。至福のバスタイム設備 7選

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お風呂が楽しみになる至福のバスタイム設備 7選

お風呂はここまで進化した。至福のバスタイム設備 7選

2026/06/26

こんにちは!広報の寺尾です😊

皆さん、”風呂キャン”してませんか?私は夏は絶対にしません。(冬は?)

でも、正直、お風呂って入るまでがめんどくさいんですよね。旅先の温泉なら喜んで入るし、なんなら一日二回くらい入っちゃうのに、家のお風呂となると…

今回は、そんな風呂キャン予備軍の私でも「これは毎日入りたい!」と思えるユニットバスをご紹介します。

SYINLA(シンラ)

TOTO

まず最初に言わせてください。正直、シンラは高い。

工事費込みで300万円は超えちゃいます…

「バスルームに存在するすべてのものを有する“万有”の存在」という意味を込めて、“森羅万象×SYMBOL(象徴)×SYMPHONY(調和)”から命名された「シンラ」。

“浴室”の概念を超えた壮大なコンセプトで、TOTOの本気を感じますね。

そして、シンラの代名詞と言っても過言ではない(?)「楽湯 RAKU-YU-」。

肩から幅広いお湯が最大毎分約65L流れだし、肩や腰に浴びることで体の隅々まで温めることができます。

が、“お風呂めんどくさい民”(=風呂キャン一歩手前)の私が推すは、そこじゃ~ありません。

もっと大切なこと、それは...

「シンラは浴室ではなく、家事代行サービス!」ということ。

シンラが家にやってきたその日から、皆さんの人生から「お風呂掃除」が消えます。要は、全自動おそうじ機能付き(オプション)ということ。浴室の床、壁、浴槽、浴室全体を勝手に掃除+除菌してくれるんです。(排水口は手動です)

個人的には「床ワイパー洗浄」が魅力的。入浴後、ボタンを押すだけで床全体を自動洗浄してくれるのですが、除菌で仕上げてくれるのでピンクぬめりやカビの発生を抑えてくれるようです。

人生から「お風呂掃除」が免除されるなんて、下手に美容家電を買うより遥かにQOL上がりますよね。(300万円の美容家電て…)

誤解?のないようにお伝えしておきますと、シンラの売りは「楽湯 RAKU-YU-」です。

「浴室クリアキープ(きれい除菌水)」はオプションとなりますので、ご注意ください。

SPAGE(スパージュ)

LIXIL

続いての推しは、リクシルのスパージュです。

「湯を、愉しむ。時を味わう。」という意味を込めて、“SPA(温泉)×STAGE(ステージ)×AGE(時代・世代)”から命名された「スパージュ」。こちらはその名の通り、お家で温泉やスパリゾート感覚を味わうことをコンセプトに掲げたユニットバスです。シンラと同じく、リクシルの最上位クラスの商品です。シンラの「楽湯 RAKU-YU-」と同じなのでは?と思いますよね。

はい、そうです。似ています。ただ、スパージュの方が水圧が強く、シンラが「肩から全身を温める」のに対して、スパージュは「水圧でほぐす!」といった感じです。(私は“ほぐされたい派”)

週末に、飲み物とスマホを持ち込んで、湯舟に浸かりながら一時間近くYouTube鑑賞する人にピッタリですね。(ワタシっ!)

さらに、シンラにはなかった自動排水口洗浄機能[パッとくるりんポイ排水口]が標準仕様されています。(ゴミを捨てるのは手動)

これもポイント高いですよね。ちなみに、スパージュもオプションで[おそうじ浴槽]機能が付けられます。こちらはシンラと違って、浴室ではなく「浴槽掃除」なのでご注意ください。

ちなみに、今、リクシルの公式サイトを見ていたら、以下のような記載がありました。

浴槽掃除は入浴後にスイッチを押すだけ。毎日使用することで、手洗いは2週間に1回程度に回数が減り、お掃除がぐんとラクになります。

TOTOにしてもリクシルにしても、自動洗浄に100%頼らずたまには人力で頑張れってことですね…

酸素美泡湯(さんそびほうゆ)

Panasonic

これもまたシステムバスではなく、オプション機能なのですが、「さすが美容家電のパナソニック!」という機能なので紹介させてください。

酸素美泡湯とは、その名の通り、酸素を含んだ直径約18μm(マイクロメートル)の超微細な泡を浴槽内に発生させる機能です。言葉だけ聞くと「へぇ~」くらいの感想しか出てきませんが、実際のお湯はかなり白濁します。見た目はまるで高級入浴剤を入れた後のような乳白色のお湯。

でも、実際には入浴剤はゼロ。要は、「お湯そのものが美容液っぽくなる」イメージです✨

メーカーによると、湯冷めしにくく、お肌のうるおい感も長続きするとのこと。

マイクロバブルの力ってすごいんですね。

設備費用は18万円~ですが、電気代は一回の使用(約15分)で2~3円と低コスト。高い美容液やらなんやらを買い揃えることを考えたらコスパも良い!

万が一、風呂キャンしちゃっても酸素美泡湯で罪悪感を帳消しにしてくれそうですね♡

ReFaのお風呂

ReFa

「そんなの発売されたの?!」と思われた方、すみません。

そんなものはありません。ただ、ReFaが水面下(いや、別に隠してはない)で進めているのが、『浴室まるごと美容化計画』

まずは、「ReFa ULTRA FINE BUBBLE BATH」。

これは浴槽の循環金具を交換することで、浴槽全体をウルトラファインバブル風呂にできる商品です。

毛穴よりもはるかに小さな泡が全身を包み込み、汚れを浮かせたり、湯上がり後のポカポカ感を持続させたりしてくれます。

続いて、「ReFa FINE BUBBLE FAUCET」。

なんと、水栓までファインバブル化。かけ湯も。洗顔も。歯磨きのうがいも。全部ファインバブル。(歯石まで取れるんじゃないか?)

さらに、皆さんご存知の、「ReFa FINE BUBBLE DIA」などのシャワーヘッド。

我が家もシャワーヘッド(とシャンプーとヘアブラシ)はReFaを採用させていただいてます٩( ''ω'' )و

シャワーヘッドは“ミスト”で顔を洗うのもいいですが、私はトリートメントした髪を“ポイントジェット”(力強い水流)の勢いで洗い流せることが気に入っています♪

“ReFa”って美容意識高め女子のイメージですが、最近は様々な美容グッズがドラッグストアでも売られていて、ひと昔に比べると少しずつ一般的になってきている印象です。

bathtope(バストープ)

LIXIL

これまで機能性の高いお風呂を紹介してきましたが、最後は「原点に立ち返り過ぎて逆に新しいお風呂」を紹介して終わりたいと思います。それは...

リクシルの『bathtope(バストープ)』です。

これが紹介したくて、今回のブログを書きました。

bathtopeには、保温機能も追い炊き機能もありません。ただただ「お湯に浸かる」ことだけを考えた、 布製のお風呂です。高機能なユニットバスをいくつも手掛けるリクシルがなぜ今、何の機能も持たない“布”のお風呂をつくったのか。(皆さん、興味あります?このまま語っていいですか?)

 

まず、“bathtope”という名前は、「bath(日本の入浴文化)×biotope(多種多様な個性が共存する場所)」という意味を持っています。

開発者であるリクシルのデザイナー(長瀬徳彦さん)は、

「日本には湯舟に浸かる文化がある一方で、“入浴”は多くの水を必要とする。現代の社会や環境問題の観点から見ると、変化する時代の価値観に寄り添う必要がある」

と、考えたのが開発のきっかけだそうです。

水の保全に対する危機は最近よく耳にしますよね。人口増加や気候変動に伴い、世界中で水の需要が高まることで、水道水が高額な有料サービスになる可能性もあると言われています。(この前、YouTubeで観ました...)

そこで構想されたのが、

「伝統的で固定された浴室空間とは全く異なる“何か”」。“忙しい平日はシャワーで済ませ、ゆっくり過ごせる日にはハンモックでくつろぐような非日常の体験”で、入浴の価値を高めることはできないだろうか」。

bathtopeの浴槽は、柔らかいポリエステルの一枚生地でできており、防水のためにポリウレタンフィルムでコーティングしています。

bathtopeの浴槽は広げて壁のフックにかけ、湯をためることで安定した浴槽に変化します。

使い終わった後は排水栓のキャップを開ければ簡単に排水でき、折りたたんで収納できます。

実際に、従来の浴槽と比べ、使うお湯の量は約26%削減できるようです。

 

「従来の浴室をベースにした建築計画が、この製品によって変わるかもしれません」

「将来的に屋外のテラスなどでも使用できる可能性を秘めたbathtopeは、ライフスタイルを一変させる力を持っています」

といった、建築視点の意見も伺えます。

 

開発の意図を知ると、「なるほどな~」と思いますが、それにしても思い切ったというか“リクシルのイノベーション力”にワクワクしますよね!ねっ!(圧)

開発の進め方も「ほぇ~✨」となるものだったのですが、それを語ると、“リフォーム会社リルシアのブログ”であることを忘れてしまいそうなので、省略します。

ただ、もう一つだけ、眼から鱗だったこと。

それは、「イノベーションを妨げるのは過去の成功体験です」というリクシルの某役員の方の言葉。

「成功体験を積め!」と言われ続け、私自身もそれが正しいと感じていたことが、「過去の成功体験をリセットしなければ創造性は生まれない」というデザイン思考の考えに心臓が脈打ちました...

気づけばbathtopeの話だけ、こんなに長くなってしまいました。

しかも、あまり商品の紹介ができていない。

ただ、これは「おすすめです!」というよりも、最近増えているシャワールームのみのお家や、浴室をコンパクトにしてその分居住スペースを広げたいお家など、これまで当たり前だった浴室のあり方を見直すきっかけを与えてくれる商品なのだと思います。

私自身、今回bathtopeについて調べてみて改めて感じたことがあります。

それは、「良い提案」というのは、必ずしも最新設備や高機能な商品をおすすめすることではなく、その人の暮らし方や価値観に合わせて、選択肢を広げることなのかもしれないということです。

リルシアでも、「これが正解です」と一つの答えを押し付けるのではなく、

「こんな考え方もありますよ」

「こんな商品もあるんですよ」

と、お客様のライフスタイルに合わせて一緒に悩みながら、住まいづくりを考えていける存在でありたいと思っています。

 

…とはいえ、私はまだ入社二年目。浴室のプロでも建築家でもありません。

なので今回のブログは、「最新のユニットバスを紹介するつもりが、途中からbathtopeに心を奪われた広報の独り言」として受け取っていただけると幸いです。(タイトル詐欺だわ...)

そしてもし、このブログを読んで、

「ちょっと面白そうかも」

「うちの暮らしにはどんなお風呂が合うんだろう?」

そんな風に思っていただけたら、ぜひお気軽にご相談ください😊

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