空間に差がつく、リフォームでおすすめの床材10選
2026/06/05
目次
こんにちは、リルシア広報の寺尾です😊
先日、愛犬のためにフローリングだったリビングの床を全面カーペットに替えたのですが、シンプルな印象に少し高級感が+αされ、とても気に入っています♡
やはり、床や壁紙、カーテンなど部屋の広い範囲を占める部分に変化を加えるとガラッとイメチェンができますね!
今回は、そんなお部屋をおしゃれに見せるための床材の種類をご紹介します。
大理石調フロアタイル
高級感を出したい方におすすめなのが、大理石調のフロアタイルです。本物の大理石は費用が高く、重さやメンテナンス面でも注意が必要ですが、大理石柄のフロアタイルなら、比較的取り入れやすい価格帯で上品な雰囲気を演出できます。白系の大理石柄は、玄関・洗面所・トイレ・キッチンなどにおすすめ。空間が明るく見え、清潔感も出やすいのが魅力です。サンゲツでは、「ストーン&アクセント」の商品を展開しており、大理石特有の重厚感を手軽に取り入れられる床材として紹介されています。
<画像:サンゲツ ストーン&アクセント アラベスカート「IS-2123」>
おすすめの場所
玄関、洗面所、トイレ、キッチン、LDKの一部
雰囲気
ホテルライク、上品、清潔感、高級感
テラゾー調フロアタイル
近年人気が高まっているのが、テラゾー調の床材です。
テラゾーとは、石や大理石のかけらを散りばめたようなデザインの素材で、海外インテリアやカフェ風の空間でもよく使われています。柄に動きがあるため、シンプルな壁紙や家具と合わせても、床だけでおしゃれな印象になります。大理石調よりも少しカジュアルで、かわいらしさや遊び心を出しやすいのも特徴です。リリカラの「ステラテラゾー」は、彩度を抑えた上品なカラーと優れた耐久性を兼ね備えており、住宅から店舗まで幅広く使用されています。
<画像:リリカラ ステラテラゾーLYT-84176」>
おすすめの場所
洗面所、トイレ、玄関、パントリー、ランドリールーム
雰囲気
韓国風、カフェ風、ナチュラルモダン、少し個性的
モルタル調・コンクリート調フロアタイル
シンプルでかっこいい雰囲気にしたい方には、モルタル調やコンクリート調の床材がおすすめです。グレー系の床は、木目・白い壁・黒い建具とも相性がよく、インテリア全体をすっきり見せてくれます。「生活感を抑えたい」「甘すぎないインテリアにしたい」という方にも向いています。ただし、濃すぎるグレーを広い面積に使うと、部屋が暗く見えることもあります。リビングに使う場合は、明るめのグレージュやライトグレーを選ぶと失敗しにくくなります。
<画像:サンゲツ ストーン&アクセント モルテストーン「IS-2032-A」>
おすすめの場所
LDK、キッチン、洗面所、土間風スペース
雰囲気
シンプル、モダン、インダストリアル、生活感弱め
石目調フローリング
「フロアタイルではなく、フローリングとして石目の雰囲気を取り入れたい」という方には、石目調のシートフローリングも選択肢になります。たとえば、パナソニックの「ベリティス フロアー トリプルコート 石目」は、キッチンなどの水まわりにも使用可能で、すり傷・へこみ・汚れに配慮された床材として紹介されています。水や油による表面の変色が生じにくく、溝の汚れも掃除しやすい点が特徴です。また、DAIKENの「イエリアフロア セレクト 石目柄(鏡面調)」は、大理石の風合いをリアルに再現した鏡面調の床材として紹介されています。ワックスがけ不要でお手入れしやすい点も魅力です。
<画像:パナソニック ベリティス フロアー トリプルコート 石目「ホワイトオニックス柄」>
おすすめの場所
LDK、廊下、キッチン、洗面所
雰囲気
上質、モダン、ホテルライク
リノリウム床
自然素材の雰囲気を取り入れたい方におすすめなのが、リノリウム床です。リノリウムは、亜麻仁油や木粉、石灰岩などの天然素材を原料とした床材で、昔から学校や病院、公共施設などでも使われてきました。ビニル床材とはまた違う、やわらかくマットな質感が魅力です。最近のインテリアでは、グレー・ベージュ・くすみカラーのリノリウムを使い、シンプルで少し海外の住まいのような雰囲気に仕上げる事例も増えています。無垢フローリングほど主張しすぎず、タイルほど冷たく見えすぎないため、キッチンやワークスペース、子ども部屋などにも合わせやすい素材です。色の組み合わせ方によって空間に個性を出すこともできます。
<画像:田島ルーフィング マーモリウム リアル「ML-2499」>
おすすめの場所
キッチン、ワークスペース、子ども部屋、廊下、家事室
雰囲気
ナチュラル、北欧、海外インテリア、素材感のあるシンプル空間
セメントタイル調・柄タイル
床に少し個性を出したい方には、セメントタイル調の床材もおすすめです。セメントタイルとは、幾何学模様やクラシックな柄が特徴のタイルで、海外の住宅やカフェ、ホテルの床でもよく使われています。本物のセメントタイルは重量や厚み、施工費の面でハードルが高い場合もありますが、柄タイルやフロアタイルを使えば、一般の住宅でも取り入れやすくなります。
たとえば、洗面所やトイレ、玄関の一部に柄タイルを使うと、空間全体のアクセントになります。リビング全体に使うよりも、小さな面積に絞って取り入れる方が失敗しにくく、費用も抑えやすいです。「本物のタイルを使うほど予算をかけにくい」という場合は、セメントタイル調のクッションフロアやフロアタイルを選ぶ方法もあります。柄の雰囲気だけを取り入れられるため、コストを抑えながら印象的な空間に仕上げやすくなります。
<画像:名古屋モザイク工業 コンクリートアート 「CDS-AC1050」>
おすすめの場所
玄関、洗面所、トイレ、パントリー、手洗いスペース
雰囲気
海外風、カフェ風、クラシック、少し個性的
コルクタイル
自然素材ならではの温かみを取り入れたい方には、コルクタイルもおすすめです。コルクというと、少し昔の住宅や子ども部屋のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、色味や貼り方を選べば、ナチュラルで落ち着いた空間に仕上げることができます。木目のフローリングとは違う、粒感のある表情があり、シンプルなインテリアの中にさりげない素材感を加えられるのが魅力です。コルクは足ざわりがやわらかく、冷たさを感じにくい素材です。歩行感もやさしいため、子ども部屋や寝室、ワークスペース、ペットのいるご家庭にも向いています。強化ウレタン仕上げのコルクタイルなどもあり、一般住宅だけでなく、学校や幼稚園などにも使われる床材として展開されています。ただし、水まわりに使う場合は、商品ごとの対応範囲やメンテナンス方法を確認することが大切です。
<画像:サンゲツ コルクタイル 「KR-12303」>
おすすめの場所
子ども部屋、寝室、ワークスペース、ペットスペース、廊下
雰囲気
自然素材、あたたかい、北欧、やさしい、少し玄人感のある空間
竹・バンブーフローリング
木の床とは少し違う、すっきりとした素材感を取り入れたい方には、竹・バンブーフローリングもおすすめです。竹フローリングは、竹を加工して床材にしたものです。一般的な木目フローリングよりもラインが細く、均一で整った表情が出やすいため、和モダンやアジアンテイストだけでなく、シンプルな現代的インテリアにも合わせやすい素材です。明るい色味の竹フローリングを選ぶと、空間がすっきりと軽やかに見えます。反対に、濃いめのブラウン系を選ぶと、落ち着いた和モダンな雰囲気に仕上がります。木目ほどナチュラルに寄りすぎず、石目やタイルほど冷たくなりすぎないため、素材感を楽しみたい方に向いています。また、竹は成長が早い植物として知られており、環境配慮の面からも注目されることがあります。自然素材の雰囲気を取り入れながら、少し珍しい床材を選びたい場合にも検討しやすい素材です。実際に取り入れる場合は、竹フローリングを扱う無垢フローリング専門店や、竹材を扱う国内メーカーの商品が候補になります。ただし、一般的なフロアタイルやクッションフロアに比べると、取り扱いのある施工店が限られる場合があります。採用したい場合は、施工店に相談しながら、床暖房対応の有無や下地条件、メンテナンス方法を確認して選ぶと安心です。
<画像:無垢フローリングドットコム バンブー縦目ライトプレミアムフローリング「BB1TU」>
おすすめの場所
LDK、寝室、和室リフォーム、書斎、廊下
雰囲気
和モダン、ナチュラル、すっきり、素材感、少し玄人感のある空間
テラコッタ・素焼きタイル調
あたたかみのある空間にしたい方には、テラコッタや素焼きタイル調の床材もおすすめです。テラコッタは、土を焼いたような素朴な色合いが特徴の素材です。赤みのあるオレンジやブラウン、くすんだベージュ系の床は、ナチュラルな木製家具や白い壁、グリーンとの相性がよく、落ち着いた雰囲気をつくれます。本物のテラコッタタイルは味わいがある一方で、汚れや水分への配慮が必要な場合もあります。そのため、普段のお手入れを考えるなら、テラコッタ調の磁器質タイルやフロアタイルを選ぶ方法もあります。玄関や土間、キッチンの一部に取り入れると、少し南欧風・古民家風・クラフト感のある空間になります。
<画像:リクシル パセオ「IPF-300/PSO-FIO3」>
おすすめの場所
玄関、土間、キッチン、パントリー、ガーデンルーム
雰囲気
ナチュラル、南欧風、古民家風、素朴であたたかい空間
床材は、部屋の印象を大きく変える大切なポイントです。予算を抑えながらおしゃれに見せたい場合は、本物の大理石や無垢材だけにだわらず、大理石調・テラゾー調・モルタル調・木目調のフロアタイルやクッションフロアを上手に取り入れるのがおすすめです。特に、洗面所・トイレ・玄関などの小さな空間は、少し個性的な床材にも挑戦しやすい場所です。一方で、リビングや廊下など広い面積には、飽きにくく家具と合わせやすい木目やグレージュ系を選ぶと、長く心地よく過ごせます。床材選びで迷ったときは、見た目だけでなく、使う場所・掃除のしやすさ・家具との相性・予算のバランスを考えることが大切です。「おしゃれにしたいけれど、費用はできるだけ抑えたい」そんな方も、床材の選び方次第で、今のお住まいをぐっと素敵な空間に変えることができますので、気になることがあれば気軽にリルシアまでご相談ください✨


