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マンションにも“新しい余白”。スカイデッキという選択

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マンションにも“新しい余白”。スカイデッキという選択

マンションにも“新しい余白”。スカイデッキという選択

2025/11/10

こんにちは!広報の寺尾です。
みなさん「スカイデッキ」と聞くと、空港の屋上や展望台など"施設にある特別な場所"を想像しませんか?
実は最近、その“スカイデッキ”をご自宅に取り入れる方が増えています。屋上がない家でもOK。駐車スペースの上の"ただの空中"だった部分を、BBQができる屋外リビング、セカンドダイニング、子どもの遊び場…そんな「プラスの生活空間」に変えられる。"土地を増やさずに、暮らしだけは大きくできる" これが今、人気の理由です。今回は、そんなスカイデッキの魅力・注意点・実際の事例までまとめてみましたsmiley

スカイデッキの魅力

スカイデッキの最大のメリットは、"空間の再利用"。
駐車スペースなど本来「使えない場所」に、生活価値を生むことができます。敷地を増やすわけではないのに生活圏を広げられるのは、意外と"コスパの良い贅沢"ですよね。費用感は、広さや材質で大きく変動しますが一般的には「外構工事の中では 中~高価格帯」のカテゴリ。ですが"土地を買い足すより圧倒的に安い"というのがポイントです。

素材選びのリアルな話

ウッドデッキと樹脂製デッキは"何が正解"ではなく"どう使いたいか"で決まります。

木 → 手触りの"ぬくもり"が圧倒的
樹脂 → ほぼ“ノーメンテ”で、経年のクセが少ない

天然木の味わいか、樹脂のメンテのしやすさか。どちらも魅力があり、どちらも"あり"です!また、スカイデッキは「屋外にもう一部屋つくるのと同じわけだし、やっぱり鉄骨じゃないと不安...」と思いませんか? でも実際は、条件次第で"アルミ"が最適になるケースも多いんです。アルミは軽く、建物にかける負担が少ないため、1階への影響が出にくいというメリットがあります。強度不足というイメージは、実は誤解だったりするんです。

トラス構造で変わる「柱の数」

"空中にデッキ=柱がたくさん必要"というイメージがありますよね? でも、複数の三角形を組むことで"たわみ"や"たるみ"を抑える「トラス構造」を使うと、柱そのものを減らせるんです。橋やタワーの骨組みをイメージしてもらうと分かりやすいのですが、あの形状は"重さを一か所に集中させない"構造。だから、細い柱でも、少ない柱でも成立します。つまり、1階の外観をほとんど邪魔せずにデッキを成立させられるということ。これは住宅においては、とても大きな価値です。

実際にあったケース

施工事例のページにも掲載しているのですが、あるお住まいでは、家の半分を囲う形でスカイデッキの新設をご依頼いただきました。一部は14mクラスの床材が必要なほどの規模感。さらに1階は店舗。柱をズラッと立ててしまうと、お店の顔を台無しにしてしまう…という懸念がありました。そこで「アルミ×トラス」の合わせ技で、視界を邪魔しない設計が可能に。結果、1階の雰囲気を崩さず、とても開放的なデッキ空間が完成しました。詳細は施工事例ページInstagramにも掲載していますので、是非ご覧ください!

スカイデッキは、単に広げるだけではなく"日常に余白を足す提案"だと私は感じます。

「ここはムリでは?」
「うちの構造では難しい?」

そんなふうに思っていたとしても、視点を少し変えれば"できる可能性"は意外と眠っています。「うちでもできる?」その一言から始まる提案をRIRSIAは大切にしています。気になることがあれば、いつでもご相談ください。みなさんの暮らしの中に"新しい景色"を生むお手伝いができたら嬉しいです♪

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