ZEHってなに?
2026/01/27
最近、家づくりやリフォームの話で「ZEH(ゼッチ)」 という言葉を耳にしたことはありませんか?
新しい流行語?ではなく、"省エネの進化系"であるZEH。
2025年4月以降に建てられた新築住宅は必ずクリアしておかなければならない必須の基準なのです。
今回は、ふんわりと知っているだけでも周りと差がつく"ZEH" について、できるだけ簡単にお話します。
ZEHってなに?(基本の意味)
ZEH(ゼッチ)とは、
「使うエネルギー」と「つくるエネルギー」が、だいたい同じになる家のことです。
たとえば、エアコン・お風呂・照明・テレビ、こうした生活で使う電気を、太陽光発電などで自分の家でもつくることで、「使った分を、家が自分でまかなえる」そんなイメージです。
つくる(創エネ)と使う(省エネ)の差をゼロに近づける、という意味で"ネット(差引)・ゼロ・エネルギー・ハウス"=ZEH と呼ばれています。
ZEHってどんなメリットがある?
① 光熱費が「読める」ようになる
ZEHでは太陽光発電を使うことが多く、月にどれくらい発電したか、どれくらい自家消費したかが、モニターやアプリである程度見える化されています。
また、ZEHの家は建てる前/計画の段階で、年間のエネルギー使用量・発電量の目安・光熱費のシミュレーションを行っています。
もちろんピッタリ当たるわけではありませんが、何も目安がない家より、圧倒的に読みやすいです。
② 家が長持ちしやすい
ZEHの基準には・結露を減らす・湿気をためないという要素が含まれています。
これによって、壁の中のカビ、柱や下地の傷みを防ぎやすくなり、家そのものの寿命をのばすことにつながります。
③ 将来の「当たり前」に近づいている
これからの家は、"エネルギーを使いすぎない"・"性能が高い"ことが、だんだん当たり前になっていきます。
ZEHレベルの性能があれば、将来売ったり貸したりするときにも「時代に合った家」として評価されやすくなります。
④ エコな行動を「無理なく」続けられる
ZEHは、「我慢して節電する」という考え方ではありません。
仕組みでエネルギーを減らすので、意識しなくてもエコな暮らしが続きます。
ZEHは"完璧を目指す家"ではありません
ZEHは、「特別な家」でも「一部の人のための家」でもありません。
エネルギーを使いすぎない、暮らしやすくて、無理のない家に近づけるひとつの考え方です。
全部を一気にやる必要はありません。今の住まいに合った形で、できることから取り入れていく。
それが、これからの家づくり・リフォームのいちばん現実的なZEHとの付き合い方だと思います。
2030年までには、すべて新築住宅にZEH基準が求められるようになると言われています。
とはいえ、「ZEHってよく聞くけど、うちには関係ないかな…」と感じている方も、まだまだ多いのではないでしょうか。
でも、ZEHが"当たり前"になっていくということは、省エネの仕組みや設備がどんどん身近になり、今よりもずっと取り入れやすくなるということでもあります。
リフォームでも、できることは意外とたくさんあります。
補助金をうまく使いながら、これから先も安心して住み続けられる家にしていく。そんな選択肢のひとつとして、ZEHの考え方を知っておくのはおすすめです。
「うちの場合はどうなんだろう?」
「これもZEH?」
そんな軽い疑問からで大丈夫です。ZEHリフォームの向き・不向きも含めて、リルシアが一緒に考えますので、気になったタイミングで、いつでもお気軽にご相談ください![]()
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