外壁や屋根塗装を検討する時、ついつい目に見える上塗り塗料の種類に関心が向きがちです。 ですが、RIRSIAは20年以上の経験と年間500件以上の実績で、塗装の仕上がりの良し悪し、耐久性を左右するのは 下地と下塗りだということを知っています。 見えない部分こそしっかりと処理するのがプロの仕事です。
この下地処理を適切に行っていないと、塗装した時に「浮き」や「はがれ」が発生したり、 せっかく上に塗る塗料を良いものを選んでも、メーカーが想定する性能を発揮できなかったりします。 お家の不具合や傷みなどしっかり見極め、最適な下地処理を行います。
下塗り塗装 (微弾性下地調整剤)
下地処理で平滑化できなかった細かい段差をなくし、上塗り塗料を均一にして塗りムラを作らない役割を持ちます。
中塗り塗料 (模様付け塗料)
旧 塗膜の模様パターンを変更する際は、吹付タイル(中塗り)などで模様付けを行います。旧塗膜のパターンを 生かす場合や、単層弾性による防水仕上げ(波模様パターン)の場合に中塗りは行いません。
遮熱・断熱塗料
真空に近いバルーンを配合した中塗り材はすぐれた遮熱・断熱効果を発揮し、冷暖房効果を高め省エネルギーに貢献します。また、内部結露を防止し、建材の劣化やカビの発生などの問題点も解決します。