リルシアは限られた、あなたの為に。
2019.04.08
みなさんは電車をよく利用されますかぁ
ワタシは最近、電車に乗る機会が多く、普段は車移動なんで、車では気づかないコトや見えないもんなどいろいろと感じれて新鮮でした。いろんな考えやアイデア、疑問が生まれ、たくさんの人で社会がなりたっているんだと今更ながら再認識しました。
突然ですが、みなさんにとって普通の暮らしとは何でしょう?
あたりまえとか普通とか常識は人によって違うとは思いますが、コレが結構、難しいですねぇ~。
本当のしあわせは、毎日の健康で快適な暮らしがあってこそ、手に入れられるのではないでしょうか?住まいも人も日々、変化していきます。
家族構成や年齢の変化に伴い、住まいへのニーズも当然、変わってきます。豊かな時間と快適な暮らしをずっとずっと感じ続けて頂きたい。
今一度、ご家族みんなで、じっくりご相談下さい。
あらゆる工事に親身になってお応えします。
顧客満足度第一主義。押し付けは一切いたしません。
我々、リルシアの住まいづくりの基本です
こんな記事を目にしてちょっと泣きそうになり、みなさんにも何かしら感じてもらいたく紹介します。
母の日、私の娘たちは、律儀に母親への贈り物を欠かしたことはなかった。
「お母さん、今年はどんなバラか楽しみにしていてね」
バラの好きな私に、それはうれしい贈り物だった。
けれども、飲酒運転の暴走車が末娘の命を奪ったその年から、バラの贈り物は届かなくなった。
「あの幸せな時間は、どこにいってしまったんだろう。あのかわいい娘は、どこに隠れているのだろう。こんなにたくさんのバラの贈り物を、私の手元に残したままで…」
どうか皆さん、突然、母の日の贈り物が届かなくなった母親の痛みを、あなたの心に留めて下さい。
『保育園に通う4歳の女の子は、パパに買ってもらったピンクのリュックサックを背負い、保育園での親子遠足に持って行くおやつをママと一緒に買いに行くことになりました。
ところが、玄関を出ようとしたとき、女の子は、「一人で買い物に行けるから、ママは一緒にこなくていい」と言い出しました。ママは、女の子の思い通りにさせることにしたものの、やはり心配で女の子に気付かれないように後をついて行きました。
女の子は、嬉しそうにスキップを踏みながら交差点にさしかかり、歩行者用信号が青色に変わったところで横断歩道を渡り始めました。
もう少しで渡り終えようとしたとき、突然、大型ダンプが女の子の左後方から右折してきたのです。そして、一瞬ママの視界から女の子の姿が消え、急停止したダンプの後方に女の子は倒れていました。
女の子は、救急車の中で虚ろな状態で目を開け、手を握っているママに、弱々しい声で「遠足…行けるよね…」と言いました。
ママは、「遠足…一緒に行こうね…」と答え、女の子も無言で頷きましたが、これが最後の会話になってしまいました。』
幼い者は、自分の命を護る術を知りません。
その責任は、自動車運転者や両親はもちろんのこと、我々大人にあるのです。